風太郎の日記

平和に好きな事をして生きたい

家庭菜園でオーガニック

12月1日から市の方での家庭菜園を貸し出す募集がある。

 

どうしても簡単にオーガニック野菜などを作っている農家さんが見つけにくい。

 

自分で!

と思っても、体力に病気のため自信がなく、一気に販売と考えないで自分でどの程度なら出来るのか試してみようと思った。

 

役所に聞いたところ募集数よりも応募者が多いので、抽選になると言う。

 

これが当たれば来年の4月から始められるそう。

 

他に市民農園があるけれど、近くには貸し出しているところが今のところはない。

 

どうか神様、家庭菜園の抽選が当たりますように。

 

娘たちに安全な野菜を食べてもらいたいんです。

やっぱり娘たちと暮らしたい

やっぱり娘たちと暮らしたいと思った。

 

娘自体が小1までは「パパ大好き」だったのに、小2になったらパパと暮らしたくない、パパと会いたくない、パパと話したくない。ってなったのを聞いて、どうすればいいんだと思ったけれど、結局は仕事が見つからないのも自分のせい、自分に責任があるんだって気付いた。

 

酒なんか飲んでたら考えることが出来ない。

 

シラフになってようやく自分で考えて答えを出さなければいけないんだと思った。

 

これから自分のやりたいことを一所懸命やっていけばいいんだ。

駄目だったら「次行ってみよー!」

っていかりや長さんみたいに行けばいい。

 

写真を印刷していて思った。

 

自分が頑張らないでどうやって二人を守れるんだって。

 

人にはいろいろな意見がある。

 

でも決めるのはいつも自分だ。

 

これで決心がついた。

 

一人でいて、一人で考えて。

 

長い時間がかかってしまったけれど、無駄な事なんか一つもないはずだ。

 

体調はすごく悪いけれど、娘や元妻の大変さに比べたらどうってことない。

元妻は今看護師として働いている。

凄く忙しいと向こうの弟が言っていた。

 

彼にもひどいことを言ってしまって怒らせた。

キチンと謝らなければ。

 

二人は一緒に暮らすつもりはないと弟が言っていたけれど、行動で示すしかない。

 

焦ってしまって空回りしたけれど、一歩一歩やっていけばいい。

 

堀江さんの本をここを離れる前にくれた。

 

「ゼロ」

 

ゼロからのスタートだ。

 

「衝動買いかな」って恥ずかしそうに言っていたけれど、そんなことはない。

 

最後の時に娘を抱っこひもで抱っこして、彼女たちを抱きしめて泣いた。

 

彼女は泣いて「頑張って」と言ってくれた。

 

あれからどれだけ経ったのだろう……。

 

関東で大雪が積もった年だ。

 

医者のお誤診で精神疾患だと言われて20年苦しんだ。

 

そのあと誤診だってわかったら、まったく具合が悪くならなくなった。

そんなもんだ。

 

けれどその時には体の方を壊してしまっていた。

車の免許証も失効した。

 

でも今はこういうコロナで何だか世の中が変わってしまった。

けれどそれが僕にとってはチャンスだ。

 

働き方が変わったから、家でネットがあれば出来ることがある。

 

肝硬変で通勤もきついから、自分でスキルをつければやれることがある。

 

「自分で仕事を作る」

 

実はやりたいことがある。

 

オーガニックの食材を売りたい。

 

本当は自分で作りたいけれど、もうそれができる体ではない。

 

実店舗がなくてもECサイトを作ってやればいいんだ。

 

こうやって書いてみるとよくわかる。

書くことって大事だな。

 

オーガニックのものを作っている農家さんたちを当ってみよう。

 

勝負はこれからだ。

 

 

服の断捨離

服の断捨離を午前中から始めて、今午後3時に終わった。

 

そんなにないだろうと思っていたら、なんと

45ℓのゴミ袋、3つ分もあった!

 

こんなにあったなんて……。

 

減らせばもっとあると思う。

 

何だか快感を覚える。

 

次は本だ。

娘が読みそうな本や、元妻が読みそうな本は

送ろうと思う。

 

あとは図書館にあげよう。

 

ジモティーで人にあげてもいいけど、時間がかかるからなぁ。

 

ミニマリストになりそうだ。

鬼滅の刃を観て

ずっと気になっていた「鬼滅の刃

 

すごく人気みたいなので観てみたいなと思っていた。

 

昨日知人がTVでやると言っていたので観てみた。

 

最初は久しぶりに大笑いしてしまった。

 

伊之助がイノシシの顔をしていたので出てくるとウケてしまった。

 

ところが、観ていくうちにどんどんとのめり込んでいく。

 

善逸の事を見ていて、「あー、最近の男の子ってこういう感じなのかなぁ。」

と思ってしまったが、おじいちゃんとの事を思い出している時に思わず涙が溢れて大泣きしてしまった。

 

自分が思っていることと全く同じだったからだ。

自分を必要としてくれる人が欲しいと思っていたり、いつか人のために役立ちたいとか。

 

そして両親がいない時があったから、余計に分かった。

 

すごく自分の為になるアニメだった。

酒を飲むのも忘れてしまった。

 

始めてアニメであんなに感動したかもしれない。

 

どうやらまとめてある話だそうで、最初から全部観たい。

 

人気があることがよく分かった。

 

よし、彼らの様に頑張ろう。

酒との決別 大愚和尚に教えられて

もう酒とは決別しようと思う。

 

自分の年齢を考えても、もうここがやり直すギリギリのラインだと思う。

 

大愚和尚は「禁酒はするな」と仰っている。

なぜなら、人間は駄目だと言われたことを逆にやりたくなる生き物だからと。

 

他のものに置き換えるのだと。

 

力仕事をしているなら、体を鍛えるとか。

 

僕の場合はどうなのか。

 

本が好きだったりするから、本を読むことがいいのか。

部屋を綺麗にするとか、音楽が好きだからウクレレの練習をするとか。

 

沢山他にもやりたいことがある。

 

0時をまわったら次の日だと思っていたけど、やっぱり次の日は朝を迎えて一日が始まるんだなと、最近思うようになった。

 

太陽に感謝して、太陽礼拝をしている。

体が楽になる。

 

人は太陽がなければ生きられない。

 

「禁酒」「断酒」はしないけれど、酒とは決別する。

 

回転ずしと家系ラーメン

何年も前に近所にできた回転ずし屋に入ってみた。

 

冷凍だからか分からないけど、ネタが味がしなかった。

 

ただビックリしたのは、家系ラーメンが置いてあったこと。

 

スーパーの安売りになっている寿司の方が美味しかった。

だいぶ安いし。

 

この辺りは漁港があるから、刺身などがすごく安くて引っ越してきた当時驚いた。

 

多分もう行かないと思う。

 

 

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肝臓病センターに行ってきた

今日は肝臓病センターに行ってきた。

 

僕の主治医は名医で、「ブラックジャックを探せ」なんていう新聞の記事にも載った人だ。

 

名医というのは腕だけではない。

家入一真さんのように、才能や努力もさることながら、「人間性」それがとても大事だと思う。

 

僕の地元は日本のスラム街と呼ばれる場所だ。

 

皆とんでもない考えの中で生きざるをえない。

 

そんな中で生まれ育つと、沢山嫌な思いをしてこなければいけなかった。

中学生の時に全生徒からのシカト、それだけで済むと思っていたら、全教師からもシカト。

 

家入さんの気持ちがよくわかる。

 

その話しはまた書くとして、2か月半ぶりの血液検査は……。

 

よくなっていた!

 

総蛋白(TP)は相変わらず少し低いが、黄疸は出ていないし(でも基準値よりは高い)先生にも思ったより肝臓は悪くないな、と言われた。

 

血小板も前回が3万9千で、今回は5万8千まで上がっていた。

(最低ラインが15万8千だからあと三倍にしなければいけないんだけど……。)

 

ただ顔に粉瘤が出来ていて。これは毛穴のところに脂肪などがたまるものだ。

体質だとしか医学的に分かっていなくて、皮膚科の女医さんに

「家族でそういう方いますか?お父さんとか。」

 

と聞かれ、

「父親とは小さい時から一度も会ってません。」

と答えた。

 

うちの家族の事を聞かれると、かなり複雑で話しても皆なかなか理解できない。

 

まぁ、いつもの事だし、僕もいい歳になったので相手も深く聞いてくることも無くなったけど。

 

まだHbA1c(NGSP)が7.9あるので(ちなみに最高でも6.0まで)

ちょっと切って取り出すことはできないということで、抗生物質を出された。

 

炎症を抑えてみて様子を見るということだ。

 

ひとつビックリしたのが鉄分がかなり増えていた。

どうしてだろう。

小松菜を少し食べた位しか思いつかないんだけど。

 

やっぱり肝臓が少し良くなってるからなのかな……。

 

意識してお酒を控えるだけでもこれだけ違うのかと調子に乗って思ってしまった僕だった。

 

お昼ご飯は朝作ったお弁当を公園で食べた。

蝶々がつがいで飛んでいるところに、もう一羽の蝶が割り込んできた。

 

人間も蝶々も同じだなと思いながら、なぜか笑ってしまった。

 

病棟に行く先生が公園を通ったので聞いてみた。

「先生!食事は野菜と米ですよね?!」

先生は頷きながら

「少し痩せたね!」

「歩いて、筋トレしてもいいですか?!」

先生は足早に病棟に向かいながら

「できるよ!」

 

野球もやっていたスボーツマンなので分かるのだろう。

 

僕はまだまだいけるじゃん俺。

と気分がよくなった。

 

待合室で群ようこさんの「れんげ荘物語 働かないの」を読んだ。

 

この辺りは図書館の横には美術館があり、向かいには教会がある。

 

本当はいい場所なんだけど、引っ越してきてすぐ離婚してしまった僕には、ずっと楽しめない場所だった。

 

だけど、これからは自分をまず基本に考えて生きて行こうと思う。

 

 

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