風太郎の日記

平和に好きな事をして生きたい

今どきの二十歳前後の人たち

今の二十歳前後の人たちは凄い。

 

凄くしっかりしていて、キチンと行動している。

 

第二次ベビーブーム、就職氷河期前後の人たちは

なんか変な人が多いなぁと思っていたけれど、

要するにバブル世代、ゆとり世代の人たち。

 

世界が変わった。

それが今の二十歳前後の人たちだ。

 

色々話している23歳の若い男性がいるのだけれど、

二十歳ですでにトレードをしだしたようだ。

 

今はきちんと働きながら、トレードもし、

自分の好きなバイク、音楽、サーフィン、スノボ、

そして料理までプロ並みに作っている。

 

僕は彼を目標にすると決めた。

 

YouTubeで有名な人たちとは実際に話したことが無い。

でも実際に話した人で、その若さでキチンと生きている人と

初めて出会った。

 

僕たちの前後の世代の人の中でも凄い人は沢山いる。

でも割合が極端に少ないなと感じていた。

 

とにかくやる気を本当に出させてくれた。

断酒

健康オタク よもちゃんにすすめられて、断酒日誌をつける事にしました。

 

断酒……。

 

やった事がある人には分かると思うけど、かなりきついです。

でも埒が明かないのでやります。

 

そして明日の面接に挑みます。

 

離脱症状がきつくて行けるかどうか自信がないけど……。

 

兎に角やってみるしかないです。

 

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映画「Re:LIFE~リライフ~」を観て アメリカ映画

まるで自分の事のように感じてしまった。

この映画の主人公の様に凄い人では全くないけれど。

 

好きな役者のヒュー・グラントマリサ・トメイが出ていたから、あらすじも読まないで観だした。

 

ヒュー・グラント演じるキースは一度アカデミー賞に輝いた脚本家。

でも離婚して酒量が増えていって駄目になってしまう。

そんな彼に自分を重ね合わせてしまった。

 

息子とは一年以上も話してもいないというところ、大学の教師の仕事をもらってその先で知り合った生徒がマリサ・トメイ演じるシングルマザーで娘たちが、僕の娘と同じ年でダンスを母親から習っている。

 

僕の娘もダンスが好きなところ。

 

一昨年のハロウィーンには発表会で撮った写真を貼って、

「パパ大好き」

と書いてくれた。

 

きっとハロウィーンの作品で「パパ大好き」なんて書いた子は、娘だけだったんじゃないだろうか。

 

11歳の時の気持ちが一番大切だっていうセリフがあったけれど、僕はその歳のクリスマスを病院のベッドで過ごしていた。

 

日記をつけていたんだけれど、クリスマス・イヴかクリスマスの日に

初めて自発的に書いたものが、一番最初の詩だったと思う。

 

けれど、「男が詩なんて」

という考えがあり誰にも言わずにその後も書いていた。

 

娘が別れた妻のお腹にいる時に、駄作を詩の文芸誌に黙って送った。

 

選考が通った程度だけど、別れた妻は喜んでくれた。

 

出版社から手紙が来るなんて思っていなかったから、その手紙をドアのポストで見つけられてしまった。

 

ゆーすけ先生というアメリカでガンの研究をしている方の言葉に

「必要な時に必要なものはやって来る」

というのはこの映画の事だったのではないだろうか。

 

ゆーすけ先生の言葉には本当に救われていて、僕が本当にやりたい事は何なのか

それをこの映画で教えられたような気がする。

 

ある人に僕が焦って書いた小説を読んでもらった事がある。

その人は

「脚本を書いたらいいと思う」

と言ってくれた。

 

でも酒浸りの僕は、何もできなかった。

 

昨日は健康オタクの人に教えられて、朝は家にあった発泡酒を一本飲んでしまったけど、それで済んだ。

だから映画を観る気になれた。

本当に感謝だ。

 

僕は子供の時から映画が大好きだった。

貧しい僕の家では当時のVHSのデッキも周りよりはるかに遅れてうちに来た。

それからはレンタルビデオ屋で沢山観られる様になって、貪るように観た。

 

本も大好きでよく読んだけれど、僕はアメリカ映画の世界に憧れを抱いていた。

 

夢の国、アメリカン・ドリーム、沢山の事を学んだ。

 

キースが作中に言った色々な映画を思い出させてくれた。

 

そしてもう一つ思った事。

アメリカでは学生でも色々な人種がいるという事。

僕がここ何年も本を読んで勘違いしていたなと思ったのは、日本の食べ物、それは守るのは大切だと思うが、人種での偏見をそこに繋げていたなと。

 

ただ、今は中国、韓国、北朝鮮、ロシア等

緊迫した状態だと思う。

はっきり言うと、僕の本心は日本はアメリカの占領下にまだあるというのではなく、アメリカに相当守られているのではないか。

もしアメリカがいなければどうだろう。

とっくに攻撃されているのではないだろうか。

 

もちろん色々な政治の絡みがあるにせよ。

 

今年の事だったと思うが、僕が銀行に行った時に

「やべ、マスク忘れてきた」

と誰かと電話で話していた時にひとこと言った。

 

その時中国語で話していた女性が、さっとこっちをチラッと見ながら出て行った。

 

悪気はなかったけれど、ただ単にマスクをしなければ店内に入れないというだけの事だった。

 

当然だがその女性が中国という国家を動かしているわけではない。

けれど中国人だという事で、コロナの事で嫌な思いをしているのだろう。

申し訳なさを感じた。

 

キースのように後ろを振り向かずに前に進め、という気づきを、又アメリカ映画に教えられた。

 

書こうと思う。

前を向いて。

自立と自律

高校の時3年間僕がいるクラスを担任させてくれと言って、担任の先生だった方に

「早く自立したい」と言った。

 

その時に先生は

「自律もな」

と言っていた。

 

その先生はとても左側の人で、僕が入学したばかりの時に

「医学部に行きたいんですけど」

と言ったら、

「医者の世界は汚いからやめろ」

と言われた。

 

大人になって、色々な事を知って

そういう医師もいるけれど、いい先生だっている。

 

僕はそれを言われた時から、自分がどうすればいいのか分からなくなり

物事を自分で決められなくなった。

 

でもそれまでした勉強、というか本をたくさん読むことや

今までの経験は無駄ではなかったと思う。

 

ただその時から自律をすることが出来なくなった。

 

毎日雨が降ろうが、雪が降ろうがやっていた走り込みや、筋トレ

毎日欠かさなかったのにだんだんとさぼるようになった。

 

通っていた中学は時代もあるのか今でも同じなのか

廊下でも平気でタバコどころか、シンナーまで吸っていた。

 

僕はそんなものに手を出さなかった。

 

でも高校でも進学校なのに、タバコを吸う友人が何人かいた。

ずっと手を出さなくても昔はしつこく勧められた。

今はタバコを吸う若い子たちが少ない。

酒に対してもそうだ。

 

とうとう高校二年生の時にタバコに手を出してしまった。

元々が嫌いだったから、二十歳くらいの時にやめた。

 

でも高校時代の友人と久しぶりに会って飲みに行ったときに

またしつこく勧められた。

 

「一本だけ、一本だけ」と。

 

あまりにもしつこかったから、「じゃあ、一本だけね」

といって、一本吸った。

 

そこでもう逆に僕の方から、「もう一本ちょうだい」

と言い出した。

 

タバコが一番中毒性が高いのは、薬物についての本を何冊か読んでいたから知っていたのに、バカだった。

 

もうもらうのが面倒くさくなって、店の入り口の横に置いてあったタバコの自動販売機で買う始末……。

 

それで元に戻った。

 

サーフィンをかじっていたから、息が上がらなくなったなぁと

これだけタバコを吸わないと違うと思っていたくらい

タバコは肺に影響を及ぼす。

 

今はオーガニックのアメリカンスピリットを

一日に一本から二、三本吸うけれど

入院などをしていて吸えない状態でもなにも苦にならない

 

酒に関してもそうだ。

全く飲みたいと思わずに、平気でいられるどころか

とても体が楽になる。

 

砂糖が世界最強のドラッグだ。

と聞いたことがあるが

黒糖はいいとおもう。

全く糖質を摂らないのはよくない。

 

依存性のあるものを摂取したら駄目だ。

 

自立も自律もできなくなる。

お金に囚われずに生きたい

今は凄くボンビーだ(お金がないと言いたくない)

 

小3の娘を考えて、ネットで稼がなくてはと思った。

 

でも違う。

 

自分がワクワクすることをしなければ苦しいだけで、長続きもしない。

 

得意な事をするのがいいとお医者さんがtweetしている。

 

ホンダを作った社長も同じようなことを言っている。

好きな事をやったと、お金儲けなど考えていなかったと。

 

今は一度、娘の事を考えずにやりたい事に対して努力しようと思う。

 

それがどんな結果になろうとも、自分の生きたい生き方をしようと思う。

 

phaさんは凄いと思う。

自分をプロデュースしてきたんだなぁと。

 

結果的に自分の思うように生きている。

 

僕もずっと絶対に結婚しないと決めていた。

でもこのコだったらと結婚した。

そして娘が生まれてきてくれた。

 

高校生の時に女子たちが、「幸せー」とお菓子を食べながらよく言っていた。

「幸せ」という言葉は辞書を引けばわかるけれど、それがどういうものかが分からなかった。

何故なら一度も「幸せ」というものを感じたことがなかったから。

 

でも娘が生まれてきてくれて、1年3か月で離婚するまでの間初めて「あぁ、これが幸せってものなんだ」と感じた。

でもこの貨幣経済の中、どうしてもお金が必要になってくる。

イギリスで2年くらいお金を使わないで生きる実験をしたマーク・ボイルでさえ、その生活を始めるのに資産を売ってお金を使ってその準備をした。

 

これはどうしてもお金がいるのではないか。

彼の2冊目の著書の「無銭経済宣言」を読み始めてもなかなか進まないのもその為だ。

 

僕自身も東洋医学や自然療法で病気を良くしたいと思っても、安全な食材を手に入れるのはお金がかかる。

現実的に月に支払いをしたら1万円も残らない。

それで食費と雑費を賄わなくてはならないのに、5㎏6千5百円もするお米を買えるはずがない。

大体5㎏で一か月もたない。

でも自分がしたくない仕事をして、時間を無駄にしたくない(ここでは仕事自体見つけるのが難しいのだけれど)

 

こうやって一応最後の悪魔の水の「酒」という飲み物を飲みながら、これを書いている。

 

明日は歯科に掛からなくてはいけないから、大嫌いな向精神薬を飲んで寝るしかない。

それほどアルコールの離脱症状はひどい。

しかも24時間どこでも安価に手に入るものだから、違法薬物よりたちが悪い。

 

お上の方たちの考えだろうが、安くて依存性の高いアルコールで国民を依存症にして、税率を安いものは高くし、本物のビールは安くする。

普通に考えればバレバレだ。

 

この罠から抜け出すことしか今は出来ないけれど、命を落とすよりはいい。

 

そこにはまっているのが女性が多い。

 

明日から、というか今もすでに離脱症状が出ているけれど、暫く続くので動くことが出来なくなる。

一番悪いカップ麺を買いだめしてきた。

そうでないと食べることが出来なくなる。

とりあえずの朝ご飯はスーパーの弁当を買ってきた。

その場しのぎでこれから食べます。

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サクセスストーリー

僕自身のサクセスストーリーを書こうと思う。

 

僕はたぶんみんなからしどん底だ。

 

だからあえてここからのサクセスストーリーを自分で書いてみようと思う。

 

お金だけの事ではない。

成幸することだ。

幸せに生きること。

それが一番大事。

 

ただお金を持っていても、幸せを感じられないことは経験した。

だからこそ、幸せになる。

 

それが僕のサクセスストーリー。

 

どうぞご覧あれ。

自分で事業をやるには準備が必要

結局自分で事業をやったり、好きな事をするのにはお金が必要だ。

 

好きな事をするのにもお金がかかる。

貨幣経済だから仕方がない。

皆ある程度の資金をもってやっている。

マーク・ボイルでさえ資金があったから「僕はお金を使わずに生きることにした」

なんて本を出せるくらいの暮らしができた。

 

結局金か。